伸びる子供に育てよう!!
頭の良い子供に育てたい!
伸びる子供にしたい!!
そう思わない親は、いませんよね!
幼児期に手先をたくさん使うと
脳の活性化につながります。
小学校受験では、巧緻性といって、
どれだけ手先が使えるかを測る分野があります。
なぜ学校側は、この分野を見たいのかというと、
入学後成長する子供が欲しいのです。
ということは、手先がきく子供は、
これからの学生生活の成長率が良いということ!!
では、どうやったら巧緻性が磨かれるのでしょう?
例えば
ハサミやのりなどの造形遊び
絵や文字を書く運筆
レゴなどのブロック
料理
雑巾作りのような縫いさし
などなど
生活の中に楽しく取りいれて欲しいのです!
そこで今日は、
子供と一緒に作ってもらいたい料理
「スコーン」を紹介!
なぜスコーンかって?
簡単なんです!!
美味しいんです!!
あまり甘くない!!
そして
楽しく手先をつかう!!〈きたーーーーーー!!〉
材料
《直径5センチ丸抜型・6個分》
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 6g
三温糖 15g
無塩バター 50g
牛乳 75g
生クリーム 15g
①薄力粉、ベーキングパウダー、三温糖、塩をあわせ、サイコロ大に切っておいたバターを指の腹ですりつぶしながら、粉チーズ状態にする←ーー☆ここポイント
②牛乳と生クリームを合わせたものを少しずつ加え、生地をまとめていく。
サクッとまぜ、こねないこと!←ーーー☆ここポイント
③綿棒で生地をのばし(2センチ厚位)、丸型(5センチ)でくり抜きオーブンへ
180度で12〜15分!
5センチの丸抜型を使いますが、なければ牛乳パックで簡単に作れます。
こんな風に直径5センチでホチキスで止めて!
牛乳パックの型でも数度使えますよ!
オーブンに入れる前は、こんな感じ。
これは、書いた分量の3倍の量です。
子供と一緒に①を楽しんで欲しいのです!!
バターの形がなくなり、粉全体がサラサラになるよう、バターを指でつぶす感じ。
②は、お母さんがサクサクっと!!
③は、子供もお楽しみの作業
いつもと違う材料は、
子供もワクワクするはず!
このワクワクが子供を育てる!
少々、粉がちっても怒らない!
お母さん、肝に命じて!(笑)
楽しくなくちゃ、意味がない!
お母さんの力量!!(笑笑)
できたらお母さんも子供も
満面な笑顔のはず!!
だって、
美味しいから!!!
読んでくださりありがとうございました
ぽちっとしていただけたら嬉しいです!!