子供と一緒に冷蔵庫をのぞこう
どこの家にもある冷蔵庫
一家に１つは、生活の必需品です。
1日に何回開けるでしょうか？
もちろん忙しいときは、
「ああ、また夕食作らなくては・・」とか
「何か食べさせなくては・・」
という気持ちで仕方なく食材をあさるときも
あるでしょう。
でもいただきものもスイーツが入っていたり、
仕事から帰ってきたときの冷えたビールを
取り出すときの気持ちは、
「ああ、最高！」
なんて思いますね。
結構、大人も子供もワクワクをくれるスポットです！！
さー、そんな冷蔵庫。
子供と楽しまない手はありません。
そして「生きる」ための大切な食材が入っていますので
子供にも重要な場所として意識させてほしいと思います。
毎朝、お父さんとお母さん、そして僕の３個の卵を
使うとします。
卵ケースを一緒にのぞいて、
「みんなの分あるかなあ？
明日の分は大丈夫？
足りなかったら買ってこないと明日は、食べれないね。」
これだけで、「卵は必ず冷蔵庫にあるもの」ではなく
「お母さんがみんなために買い物をしてくれている」
という意識をもちますね。
牛乳や納豆、マヨネーズ、なども同じです。
また、子供に「何が冷蔵庫の中に入っていたら嬉しい？」
ときくと、
「いちご！ぶどう！アイス！ゼリー！チョコレート！
ガリガリ君！！」
とかえってきます。
子供たちは、ちゃんと冷蔵庫でワクワク感じていますね。
子供と一緒に冷蔵庫をのぞいて見てください。
「これは、パパとママが好きなビールだね」
「これは、僕が大好きなガリガリ君。でも1日１個の約束」
「これは、元気のでる牛乳」
当たり前を大切に捉える心を育ててください。
時に仕事から帰ってきたパパ（ママ）を驚かせちゃおう作戦！
パパ（ママ）の喜ぶものを子供と話し合い
「大好きな〇〇を冷蔵庫に入れておこう！！」
子供は、お母さん、お父さんが喜ぶ顔を見るのが大好きです。
ましてや自分が仕掛けるのですから、テンションが上がります！！
「いつもありがとう」なんて、子供のお手紙ついていたら、
パパ（まま）泣いちゃいますよね。
特別な日じゃない、普通の日。
たくさんの感謝の心や喜び、楽しさを詰め込んで！！
子供の人生が豊かなものになるでしょう。
これは、お教室で子供たちと作った冷蔵庫。
お母様に開けて見せるときの得意げな子供たちの
顔が最高でした。
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